中田敦彦講演会 in 高槻 に行ったら気持ちが高ぶったため、まとめてみた!!part 2
どうも、中田先生のプレゼンは世界一だと思っているあたおかです。
次回の続きです。
【 お金の壁にブチ当たる 】
中田先生は perfect human が大ヒットし、i tune で40万ダウンロードを記録し、儲かったに違いない。
ただ現実は違った。
曲がダウンロードされると印税は
作曲:作詞:歌 = 3% :3% :3%
として入る。足したら9%。
作曲は知り合いのプロデューサーに頼んでいる。
radio fish は何人?
6人だ。つまり作詞と歌の合計6%を6人で分けると1人、、、
1%だ!!
1曲いくら?200円。
200 × 0.01 = 2円
中田先生は思った。
内職ですか?っと、、、
40万ダウンロードされても80万円にしかならなかった。
残り91%の割合は
30% が i tunes
61% が 原盤権。
原盤権とはレコーディングのお金を払っている人のことだ。
リスクはあるが、めちゃくちゃ取り分がデカい。
吉本興業が出していた。
ここが勉強不足で、お金を出しておけば良かったと言われていた。
だから、リスクを取ってお金を出し、パーセンテージを吉本に払うという形で経営者になる道を進むことを決意する。
経営者イメージ
そこで、radio fish の物販を始める。物販を行うことで、ファンの方からお金を貰う。
オンラインサロンも始める。オンラインサロンでもお金をもらっている。
オンラインサロンはこちら
お金のことを考える経営者は、あまり良くないイメージだった。
だけど、実際やってみるとお金を払う側と貰う側は heart to heart ですごくやり甲斐を感じたのだ。
【 アパレルショップを立ち上げる 】
次の展開として服を売ろうとアパレルショップを立ち上げた。
最初はオンラインショップとして立ち上げた。
そして、中田先生のタレント力を使って売ろうと考え、ラジオを利用したのだ。
ここで宣伝をした。
売り出した服はというと、無難なTシャツが3枚と
幸福洗脳Tシャツ1枚、、、
それが、どうなったか?
売れた!!幸福洗脳以外が、、、
そして、中田先生はラジオで訴えまくった。
「どういうことだ、買ってくれ」と、、、
すると、みんなが買ってくれるようになった。
ここでも、挑戦する中田先生のストーリーにみんな共感したのだ!!
応援したくなったのだ!!
そして、現在は実店舗を乃木坂に立ち上げて、今後、裏原宿に展開して行くことを計画している。
これも、みんなどうなるか楽しみだし、きっと展開し、どんどん大きくなって行くに違い無いだろう。
【 ホームラン予告をせよ 】
最後に質疑応答が少しあった。
その時の質問の答えでシビれた回答があった。
質問者「無限大ホールをオリラジさんのために作られた時にプレッシャーはありましたか?」
無限大ホールはオリラジに365日会えるように作られたのだ。
中田先生は言う。
大舞台に立つ時、プレッシャーを感じる人と楽しめる人の2種類がいると。
オンラインサロンで実施しているプレゼン塾でプレゼンがめちゃくちゃ上手い人がいて、中田先生は褒めていた。
それが、プレゼン塾のエースとして扱っていた。
しかし、突如としてヒドいプレゼンになってしまった。
「期待しているぞ」っというプレッシャーが、その人を追い詰める形になってしまったのだと。
中田先生の場合は崖っぷちでイメージするのが9回の裏満塁の状態で打席に入ること。
ここは、最高にプレッシャーがかかる場面。悪い方に考えると
しかし、みんなはこういった場面で打つために野球選手になっている。
球場の注目は全部自分に集まり、テーマ曲が鳴っている。
ファンはアイツなら打ってくれると信じている。
そこで打席に立つことがいい人生だと思っている。
そういうプレッシャーのかかった場面でのコツは
ホームラン予告だ!!
そしたら、
みんな鼻血だす。
プレッシャーとして感じていたら打てない。
プレッシャーを感じていたら、それ以上のことをやってのけることで、プレッシャーを超えていけるんじゃないかと。
これを聞いたときは正直、鼻血チョット出てたと思います。
あっちゃんカッコイイですよ!!
これが一番、ボクの心にぶっ刺さりました。
ボクのこれからの人生も、プレッシャーを感じた時こそホームラン予告をしてプレッシャーを超えていく人生を必ず送りたいと思いました。
今週(12月15日)は静岡で講演があるそうです。
近くにおられる方は、是非行ってみてはいかがでしょうか?
また、オンラインサロンに入ることもオススメします。
近い距離で中田先生の熱いオモイが聞けると思います。
以上、あたおかでした。
最後までおおきにでした。