「僕たちはどう伝えるか」を読んでプレゼンがうまい人の理由がわかった話

どうも、人前でマイクを持つと「ハイ」という言葉ですら緊張で噛んでしまう、あたおかです。

今回、伝えさせていただく本はこちらです。

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これを読んで、メチャクチャ、参考になったので書かせていただきます。

そして３０分で読めます！！

何より僕はオリラジのあっちゃんこと中田先生が大好きです。

僕が、ここ数年で一番テレビで衝撃を受けたのが

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 しくじり先生です。

もう神がかってました。なんでこんなに楽しく、わかりやすく授業（プレゼン）が出来るのだろうと不思議でしょうがなかったです。

それからというもの、しくじり先生の観覧（今は終了している）に行ったり、キングコング西野さんが校長の

「サーカス」（世界一楽しく先生が授業をいてくれる学校）へと足を運び、気づいたらメチャクチャ、ファンになってました。

では、そんな中田先生がプレゼンをする際のポイントで印象に残ったコトを３つリストアップしていきたいと思います。

１、開始１０秒で全てが決まる！！

「愛してる」という言葉を言う際に

このようにスマホをいじりながら目線を落とし、言うことと

目線をしっかり合わせた状態で言う「愛してる」は全く別の言葉になってしまう。

つまり、

人は言葉を聞いているのではなく

「言葉を言っている人を見ている」

のである。

確かに自信満々の表情で話している人には説得力がある。

中田先生が授業やプレゼンをする際は常に自信マンマンだ！！

さらに中田先生は「つかみ」でこう言う

「私が、、、、、来ました！！」

タメを作ることに注意を集めてもいるのだ。

ちなみにドイツの独裁者のヒトラーも演説でこのタメを使い注目を集めていた。

最初に相手のココロを掴めるかどうかで、もう勝負は決まったようなものだ。

私、あたおかも発表する際はこれをパクリ、

「では、今から講義を、、、、、、、、始めます！！」

と自信満々な顔でタメを作って言ってます。結構コレ評判いいです（笑）

２、先に中身を全部言う！！

このブログでも先に「印象に残ったコトを３つ」と言って、終わりまでを予測させるのです。

例えば、あなたを友達が美味しいご飯屋さんに連れて行ってくれる場合で考えましょう。

３分、５分、７分と一緒に歩いていくが一向に目的地へ着かない時

不安になりませんか？

「これ、どこまで続くんだろう？」

なんなら

「こいつ、迷ってんちゃう？」

くらい思っちゃいません？

ですが、先に

「この曲がり角曲がって10分歩いたら着くから行こう」

と言われると５分７分経過しても「あっ、あと少しで着くなー」と安心すると思うんですね。

なので話す内容は、先に言うことで相手に安心感を与えましょう。

３、聞き手をエスコートする「優しい誘導尋問」

一方的に話しかけても、相手が眠たそうになってることとかありませんか？

プレゼンを言っても会話です。

相手とのキャッチボールなんですね。

投げっぱなしではダメなので相手からの反応も欲しいですよね？

ただ、プレゼン中に相手へ質問した際は

相手がサッパリわからなかったり、トンデモない回答することがあります。

そうなった際は、プレゼンの流れが悪くなってしまいますし、プレゼンしている人の伝え方が悪いんじゃないかと言うような目でも見られかねません。

だから優しい誘導尋問を行うんです。

例えば、

「はい、いいえ」で答えられるような質問。

さらに逆のことを言った際には

「そう思っちゃいますよね？実は逆なんですよ！！」

と言うことで相手も傷つきませんし、流れもスムーズに進めていくことが出来ます。

 以上、私が本当にタメになった内容でした。

もっと詳しく多くの内容が書かれているので参考にしてみてはいかがでしょうか？

正直、その辺に置いているプレゼンの本より参考になりました！！

その前に是非、

www.youtube.com

中田先生のプレゼンを見て欲しいです！！

それを観た上で、本を読んでいただくと納得する部分も多いかと思います。

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是非、発表やプレゼンがある方は参考にしてもらえればと思います。

以上、プレゼンする際は緊張で口臭くなる男、あたおかでした。

最後までおおきにでした。