「キンコン西野さんの講演会 in 大阪」 に行って印象に残った話をまとめてみた
どうも、好きな食べ物はカツカレーであることを改めて認識した男あたおかです。
筋トレしててもカロリーが欲しい今日この頃、私がリスペクトして止まない男というのはジャパニーズハンサム、そして性欲のバケモノこと
正直、以前はあまり好きではなかったんです。
ボクはお笑い好きで、バラエティよく見るんですけど
「ひな壇に出ない」と言っていた時はキドッってるなーと感じていたんですけど
アメトーークで紹介されていた
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魔法のコンパスを読んで一気にファンになりました。
ファンになった理由は2つ
① 論理的である
とにかく仮説検証を繰り返していて、そして、それをわかりやすく説明してくれているんです。
読んでる時は「そうだよなーー」ってめっちゃ納得しちゃいますもん。
② とにかく行動する
めちゃくちゃ行動し、努力します。
本を出した際にはこのように全国の書店員さんと飲みに行き、店員さんの声に耳を傾けています。
こんなコトされたら、絶対好きになっちゃいますもんね。
独演会をした際は、2000枚手売りしていますしね。
死ぬホド努力してます!!
この2つの理由でホント好きになりました!!
そして、今回大阪に講演会で来るというので行って参りました
約400名くらい来られていましたし、ホームレス小谷さんもいらっしゃいました。
内容は革命のファンファーレ、新世界に入っている内容が多かったのですが、その中で最後に話されていた内容が印象に残りました。
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そのため、それをまとめさせていただきます。
【 生き甲斐が必要だ 】
AIに職業が奪われるということがよく言われている。
切符切りが、自動改札によってなくなるなど、、、
実際に職業は無くなっているが、そのスピードが早くなっている。
このまま、職業がAIに取られていくと人間は働かなくていいんじゃないかと考えるが、人間は働かないといけない。
例えば、老夫婦でおじいちゃんが亡くなって、それに伴っておばあちゃんもなくなる。
こういうことがよく起こる。
おじいちゃんが亡くなる事で、おばあちゃんの生き甲斐が亡くなる。
小言を言ったり、料理を作ってあげたりだとか、、、
軽度のストレスが必要である!!
おばあちゃんとか入院した途端にボケ始めたりする。
腰曲げながらでも歩いてた方が元気だった。
役目(使命)がないとボクたちは弱ってくる!!
やっぱり仕事が必要で人間には仕事(AIに取られない)が必要。
【 環境が天才を育てる 】
仕事を作り出すには天才になる必要がある。
天才になってくださいというのは乱暴である。
天才は後天的なものである。
環境が天才を育てる
紳助竜介さんの漫才であるネタが好きだそうでその内容っていうのが
紳助「飛行機て何で飛ぶか知っているか?」
竜介「そりゃ、羽が付いてエンジンが付いて、、、」
紳助「違う。飛行機っていうのはたくさんのお客さんを乗せている。そして、結構高いお金をもらっている。そんな状況で飛行機は滑走路で走り出している。このまま行くと海に落ちちゃう。そしたら、もう、、、」
紳助「飛ばなしゃあないやん」
という流れなのですが、ここが非常にネタだけどその通りだと西野サンは感じているワケなんですね。
ここに本質がある。
つまり、自分を努力しないといけない環境に身を置く必要があるということなんですね。
生ぬるい生活をしていては何も始まらないんだと。
そして、これを言っている人がメチャクチャ努力して、行動している西野サンだからイカつい説得力があるんですね。
人と同じ環境で仕事していると天才は生まれにくい。
西野サンはお笑い芸人でありながら、絵本作家、ベストセラー作家など様々な副業によって新たな道を切り開いていっている。
しかも恐ろしく速いスピードで、、、
そのため、本業でマネタイズするだけではなくて副業などを取り入れることにより新しい考えに辿りつくことが出来るということではないのだろうか。
ボクがオンラインサロンに入会した時は4000人ほどであったが、
今は1万80000人
世間が西野サンに追いついてきたということなのだろうか、、、
もし、西野サンの脳ミソの中を知りたければオンラインサロンに入ることがオススメです。
月額税込1000円なので1日33円でビジネス書のような内容がチェック出来ますよ!!
以上、意識高い系になりたい男あたおかでした。
最後までおおきにです。